【令和5年】働くパパママ育業応援奨励金に「もっとパパコース」(最大170万円)が追加【東京都】

 

東京しごと財団は、男性の育業(東京都が公募により決定した育児休業の愛称)に対して、令和5年度から新たな奨励金を支給します。

昨年同様、「働くパパコース」として、最大300万円の奨励金(合計15日の育業に25万円支給し、以降15日取得ごとに25万円加算)の他に「もっとパパコース」が追加されました。

以下、「もっとパパコース」の概要をみてみましょう。

 

もっとパパコースの概要

【対象となる従業員】

主な要件を下記のとおりです。

都内在勤
・雇用保険被保険者
・育業復帰後継続雇用されている

 

 

【対象となる取組】

・複数の従業員がそれぞれ合計30日以上の育業
・育児介護休業法に基づく環境整備※について、令和5年4月1日以降に複数実施したこと
(うち、1つ以上の環境整備は令和4年度に未実施であること)

※育児介護休業法に基づく環境整備
ア 育児休業・産後パパ育休に関する研修の実施
イ 育児休業・産後パパ育休に関する相談体制の整備等(相談窓口設置)
ウ 自社の労働者の育児休業・産後パパ育休の取得事例の収集・提供
エ 自社の労働者へ育児休業・産後パパ育休制度と育児休業取得促進等に関する方針の周知

 

 

【奨励金額】

合計30日以上の育業2人 80万円
3人目以降5人まで1人につき30万円加算で最大 170万円

 

この「もっとパパコース」は、最大300万円の「働くパパコース」と異なり、企業規模が問われないため、大企業でも受給の可能性があります
(「働くパパコース」は従業員300名以下等の中小企業等が対象)

ただし、従業員1000人以上の企業等の場合、「男性従業員が対象期間(過去2会計年度)内に取得した合計30日以上の育業率が50%未満であること」という要件がありますので、注意が必要です。
詳細は、募集要項を確認しましょう。

 

◆東京しごと財団 働くパパママ育業応援奨励金
https://www.shigotozaidan.or.jp/koyo-kankyo/joseikin/papamamaikukyusyutoku.html

◆令和5年度 働くパパママ育業応援奨励金 【もっとパパコース募集要項】
https://www.shigotozaidan.or.jp/koyo-kankyo/boshu/documents/R5_mottopapa_boshu_20230401_2.pdf