QA方式による労働保険の電子申請手続の導入

 

厚生労働省は、令和4年1月11日に労働保険関係手続に係る電子申請様式を以下の3つの変更をします。

 

変更点①【QA方式の導入】

継続事業に係る労働保険保険関係成立、労働保険概算保険料の申告及び労働保険年度更新申告の手続について、従来の申請書形式の電子申請様式に加えて、一問一答形式の電子申請様式(QA方式)を導入し、申請者が使いやすい様式を選択して申請できるようになります。

QA方式とは、様式の左側に項目名、右側に項目の説明と入力欄が表示される、一問一答形式の電子申請様式のことで、以下の労働保険関係手続について、従来の申請様式に加えて、導入します。

• 労働保険保険関係成立(継続)
• 労働保険概算保険料の申告(継続)
• 労働保険年度更新申告

 

 

 

新しい試みですが利用状況を見て、他の手続にもQA方式を導入するか検討するようなので、利用が多ければ、今後、QA方式の手続が増える可能性があります。

 

 

変更点②【継続事業一括申請様式の統一】

手続内容(認可、追加又は取消)毎に電子申請様式を設けている、継続事業の一括手続について、入力する様式の取り違えによる再入力や再申請が発生しないよう、電子申請様式を統一し、認可、追加又は取消のすべての申請内容に対応できるようになります。

 

 

変更点③【継続事業一括申請様式の統一】

電子申請後の労働局等から申請者への問い合わせを減らすため、すべての電子申請様式にコメント欄を追加し、申請者が補足したい内容を入力できるようにします。

 

 

【令和4年1月11日より運用開始 】労働保険関係手続に係る電子申請様式の変更点について
https://www.mhlw.go.jp/content/000877022.pdf