初めて採用管理システム(ATS)を導入するなら、ジョブカン採用管理は試しやすいサービス

 

採用管理は、どのようにおこなっているでしょうか。

応募受付や面接設定、面接評価、進捗管理などの多岐に渡る業務をもし、エクセルで管理されているなら、ATS(採用管理システム)で効率化が図れるかもしれません。

今回、初めてでも使いやすいATSとして、「ジョブカン採用管理」を例として見てみます。

「ジョブカン採用管理」は、応募獲得から採用決定までの業務を”一元管理”できるサービスであらゆる経路からの候補者情報を自動で集約し、日々の事務作業の効率化を可能にします。

「ジョブカン採用管理」で「出来ること」は下記の業務です。

①候補者・選考情報の共有

②面接設定・日程調整の効率化

③面接の振り返り分析

①採用担当者、現場のマネージャーなど複数のユーザー登録、閲覧範囲の権限設定が可能で選考情報のリアルタイムの共有を実現し、属人化防止になります。

カレンダー連携(Google、Office365、サイボウズ)による日程調整機能で管理の効率化が図れます。

レポート機能で選考担当者ごとに面接のリードタイム、内定承諾率を分析ができ、振り返りや今後の面接のブラッシュアップができます。

 

ジョブカン採用管理は他のATS(採用管理システム)と比べると下記のような特徴があげられます。

①シンプルで使いやすい

②社内の全採用を一元化

③導入のしやすさ

①人事担当者だけでなく、他部署のマネージャーなども使用する際に直感的に使いやすいユーザーインターフェースとなっています。

②新卒・中途・アルバイト・パートのすべての採用を一元化し、求人媒体、エージェントなどの採用手法も管理できます。
さらに、リファラル採用管理機能も加わりました。

初期費用や解約費用はなく、1か月の無料トライアル期間があるので、導入がしやすくなっています。

 

候補者情報は下記のような連携が可能です。

①求人媒体サイト経由

②エージェント(人材紹介)経由

③サイト作成→エントリーフォーム経由

求人媒体との自動連携機能もあり、手動入力の必要がありません。

また、ホームページにエントリー機能がない場合や刷新したい場合、エントリーサイトの作成をし、情報を連携することも可能です。

 

応募者の進捗状況は、ダッシュボードで可視化されます。

 

 

料金は他社と比較した方がよろしいかと思いますが初期費用、サポート費用はなく、無料プランも使用できます。

月額数万円かかるATS(採用管理システム)が多いですが新規登録した人数で課金されるので、他のシステムより費用はおさえることができるかもしれません。

会社規模や応募者数などによりますがLITEプランからはじめて、必要に応じて、求人媒体の自動連携機能のあるSTANDARDプランの移行を検討してもよいかもしれません。

ジョブカンをすでに使用されている場合は、採用者を労務HRに連携もできます。

 

ATS(採用管理システム)を検討する上で試してみやすいサービスではないでしょうか。

 

◆ジョブカン採用管理
https://ats.jobcan.ne.jp/