募集広告費というのは、つまらないサービスや製品をつくった罰金である

(アイキャッチ画像は架空のロゴです。)

 

広告費は罰金か?

 

いきなり、キャッチ―なタイトルになってしまいましたが、フェイスブックの創始者であるマークザッカーバーグがあるカンファレンスでこう発言したそうです。

 

「広告費というのは、企業がつまらないサービスやプロダクトをつくったことに対する罰金である。」

 

「広告費」を「募集広告費」と大きくとらえ、勝手に置き換えてしまいました。
すいません。

そもそも、広告費が収益の中心となっている会社の経営者が言うか?という感じもありますし、彼がどういう状況で発言したのか、そもそも言ったかどうかもよくわからないのですが言葉自体は、おもしろいと思っています。

魅力のあるサービスや製品を作っている会社は、リピーターも多く、クチコミで集客できるから、広告費にお金を使っていない、とは言いすぎかもしれませんが金額は少なくてすんだり、広告費が少なくても効果が大きくなるということもあると思っています。

これを人材の募集広告にあてはめるとその会社のサービスや製品に魅力を感じて、応募することもあるでしょう。

ただ、人材募集では、会社の考え方、大事にしていること、理念、社内制度、福利厚生などをアピールします。

会社の考え方、大事にしていること、理念、社内制度、福利厚生などに魅力があれば、人も集まりやすくなるのではないでしょうか。

逆に言うと魅力がない会社は、募集広告に多額のお金を使わなければいけない可能性もあり得るとういことになります。

(念のためですが「募集広告費」を使っている会社や人材広告会社を否定する意図はございません。)

 

中途採用好事例

 

今回、厚生労働省の下記のサイトを紹介します。

◆中途採用を通じたマッチングを促進していくための企業の情報公表の在り方等、諸課題に関する調査研究事業報告書(令和2年度厚生労働省委託事業)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000089556_00010.html

 

簡単に言いますと「中途採用の事例」です。

 

他社は、人材募集をどうやっているんだろう?

 

と気になることありませんか?

他社の事例をコンパクトに比較しながら見ることができます。しかも無料です。

民間への委託事業で会社名も公表されていることもあり、良質な成果物だと思います。

 

実際の事例集は下記になります。

◆中途採用におけるウェブサイト等活用好事例集
https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000764525.pdf

 

資料について、簡単に説明します。

 

まず、情報発信のポイントとして、発信媒体から考えずに、採用ターゲットに対してどのような情報を発信するかを明確にすることをあげています。

また、ウェブ、ブログ、SNSなどの媒体の活用方法や特徴をあげています。
大企業より中小企業の方がYouTubeやTikTokといった動画の使用頻度が高いです。
また、ブログは、更新作業が必要ではあるものの、応募者からは「リアリティが伝わる」と好評なようです。

発信する情報については、発信するポイントや例が細かく記載されています。

 

各社の事例は、誰でも知っている大企業だけでなく、中小企業も含め、12社紹介されいます。
個人的に人が集まりにくいと感じる業種もあります。

全部読むのは大変ですが個人的には、下記の3社はぜひ読んでいただきたい。

 

応募数が急増し、定着率もよくなったという「つばめタクシー」

従業員ファーストの「富士運輸」

理念と制度で訴える「ソフィアメディ」

 

 

うちの会社で出来ること

 

うちの会社は離職率が高いから無理だ。

有給休暇を100%取られたら、会社が回らない。

理念はホームページにのせているし・・・

 

そんな風に思う方もいらっしゃるかもしれません。

でも考え方を変えて、

 

☑離職率が低くなるようにするにはどうすれば、よいか。

☑有給休暇を100%取っても、大丈夫な人員体制や売上の確保はどうすれば、よいか。

☑理念はホームページにのせているけど、社員だけでなく、対外的にも浸透するにはどうすれば、よいか。

 

コロナ禍で生活や家庭を重視するような働き方の意識が変わる中、採用からこれから会社で何ができるかを考えることがはじめるのはいかがでしょうか。

 

 

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