【感涙】保育園の卒園式が無事に行われました

昨日、3月14日(土)に長男の保育園の卒園式が無事に行われました。
新型コロナウィルスの影響で、中止される卒園・卒業式、入学式があるようで卒業証書を郵送するという学校等があるということも聞きました。

子どもの成長を実感できるイベントがひとつ減ってしまったら、本当にさびしいものです。長男の保育園の卒園する園児は、20数名いますが式を2回に分けて行うという対応をしていただきました。中止という最悪の結果にならず、本当によかったです。関係者の方々、ありがとうございました。

実は、長男は卒園式の練習をかなり前からしていたようだったのですがちょうど1週間前にお腹あたりに発疹が出ていて、小児科に行くと「水ぼうそう」であることが発覚。

水ぼうそうで卒園式に出れないかも・・・

結果的には、卒園式の前日にギリギリで治り、「治癒証明書」を発行してもらい、卒園式のリハーサルになんとか参加出来ました。フ~。

当日は、小雨が降る中、3月にもかかわらず、かなり寒く午後には、雪に変わったほどでした。水ぼうそうは次男にもうつってしまい、まだ治っていないため、お弁当を用意し、前日に引き続いて病児保育をお願いするというあわただしいはじまりでした。次男用の蝶ネクタイも用意していただけに残念。

 

いよいよ卒園式です。開式の言葉のあと、卒園証書授与です。ひとりひとり名前を呼ばれ、返事をし、園長先生の前に行って、証書をもらったあとに後ろを向いて、「大きくなったら○○、(将来の職業?)になります。」と発表します。あまりリハーサルもやっていないし、順番は生年月日順で長男は5月生まれで早い方だから大丈夫かなと思いながら、長男を見てみると少し緊張している様子・・・

園長先生に呼ばれると、(いつもより)大きな声で「はい!」と返事をし、証書を受け、「ありがとうございます」といったあとぎこちなく後ろ向きにターンしたあと、

 

「大きくなったら、世界の研究者になります!」

 

海外旅行に行ったことはないんですけどね。
研究者・・・カッコいいし、素敵な夢です。でも親父との志のギャップが大き過ぎのような。他の子も聞いていると男の子は「〇〇の研究者」が流行っていたようです。女の子はパティシエとか水泳選手といっている子がいました。

卒園証書授与式ですがあとで証書を見ると、「保育証書」とあり、「あなたは本園にて6年間保育をうけたことを証します」と書いてありました。長男は5月生まれで1歳になる前の4月から登園開始したので、保育園にはちょうど6年間お世話になりました。あまり世話のかからない子でしたが急に熱を出したり、けんかして泣かされたり、いろいろありました。

今、次男がおむつを取るためトイレトレーニング中ですが長男は家ではほとんど何もせず、保育園でおむつが取れたようなものです。(保育士の先生方、すいません。)
また、保育園でケガをしたことがあったのですが、ずっとケアをしてくださっていました。

先生方には、感謝しかありません。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 

園長先生の言葉のあとには、園児から歌「さよならぼくたちのほいくえん」の合唱がありました。
歌を録画しながら、長男を見ていると後半になるとまばたきの頻度が多くなり、口が「へ」の字になっていき、歌が終わり、着席した直後に右手ですばやく涙をぬぐっていました。必死に泣くを耐えていたようです。

式の最後には、式次第にはありませんでしたが園児から両親に手紙を渡されました。手紙を開くと

 

「パパへ 

 ほいくえんにつれてってくれてありがとう」

 

と書いてありました。事業所内保育園で職場に近いため、特別な用事がない限りは私がほぼ毎日、10分くらいの道のりを自転車で連れて行っていました。小さいころは、ベビーカーで、雨の日は、抱っこひもで濡れないように抱えて行ったり、雪の日は、雪に大喜びで1時間近くかけて登園することもありました。次男も登園するようになってからは、3人乗りの電動自転車に乗り換え、3人でパプリカを歌ったり、残業で7時頃に帰るときは、月や星を見ながら、帰ったりもしました。

短い言葉ではありましたがいろいろ思い出してしまい、泣きそうになり、必死で耐えました。涙腺が弱いのは親子で似ているのかもしれません。

その後、園児みんなのスライドショーで笑いがあったり、卒園式は楽しく無事終わりました。

 

最後に式で歌っていた「さよなら僕たちぼくたちのほいくえん」の歌詞を引用させていただきます。

さよならぼくたちのほいくえん

 

たくさんのまいにちを ここですごしてきたね

なんどわらって なんどないて なんどかぜをひいて

たくさんのともだちと ここであそんできたね

どこではしって どこでころんで どこでけんかをして

 

さよならぼくたちのほいくえん ぼくたちのあそんだにわ

さくらのはなびらふるころは らんどせるのいちねんせい

 

 

たくさんのまいにちを ここですごしてきたね

うれしいことも かなしいことも きっとわすれない

たくさんのともだちと ここであそんできたね

みずあそびも ゆきだるまも ずっとわすれない

 

さよならぼくたちのほいくえん ぼくたちのあそんだにわ

このつぎあそびにくるときは らんどせるのいちねんせい

 

さよならぼくたちのほいくえん ぼくたちのあそんだにわ

このつぎあそびにくるときは らんどせるのいちねんせい